若いカップルがご来店、女性が壁の貼り紙を見て「このお店は酪農家の女性がやっているんですね」
「そうですよ」と私、「酪農もやってお店もやってたいへんでしょう」と彼女。そのやさしい言葉に思わず本音が・・・・・
「そうなんです。とてもたいへんでやめればよかったと思っているんです。」と私、思いもよらない言葉に二人は大笑い
「そんな事言わないでがんばってください!評判いいですよ。」とお客様から励ましていただきました。
もう一つのお話
高校生ぐらいの女の子が二人でご来店。シングルを三つ注文して私がレジを打っている時に、フレーバーの名前を三つ続けて言ってから
「アッだいじょうぶですか?」と つまり覚えられますかと気遣ってくれたのです。「気遣ってくれてありがとう」と私、思わず笑みがこぼれます。女の子のやさしい心遣い、とてもうれしかったです。