関東・東北の学生とお店の営業が終わって、5時から交流しました。初めてのことでしかも若者との交流、メンバーは乗り気ではありませんでしたが、なんとか了解してもらいました。町が若者との交流事業を進め、ある団体に委託しそこから声がかかりました。
最初に私が「よつば会」「くずまきジェラート クローバー畑」の今までの取り組みをお話しました。よつば会はもう50年近くの活動です。そんな昔の話も熱心に聞いてくれました。自分達は酪農に従事しながらコツコツと小さな活動を積み重ね、そしてジェラート店を起業。今回学生との交流を通じて、そして彼らの感想を聞いて、自分達の活動の価値を再認識しました。
私達にとってたいへん意義のある交流会となりました。