先週の日曜日のことです。中年のご夫婦がご来店。「よもぎを食べに来ました。去年食べておいしかったので・・・・」と
そして奥様がシングル二個ご注文。するとつかさず「おれはダブルのよもぎ」と旦那様が注文の変更
「そしたら私も負けていられないからダブル」と奥様。結局よもぎのダブル二個のご注文
初めてのことなのでビックリしましたが、とてもうれしかったです。
大満足でお帰りになりました。また来年のお楽しみです。
“よもぎ”のジェラートにこんなすばらしいファンがいるなんて感激です。
【営業日】木・金・土・日・月(祝日の場合)【営業時間】10:30-16:30TEL:0195-68-7571/FAX:0195-68-7572
岩手県岩手郡葛巻町葛巻6-11-3
先週の日曜日のことです。中年のご夫婦がご来店。「よもぎを食べに来ました。去年食べておいしかったので・・・・」と
そして奥様がシングル二個ご注文。するとつかさず「おれはダブルのよもぎ」と旦那様が注文の変更
「そしたら私も負けていられないからダブル」と奥様。結局よもぎのダブル二個のご注文
初めてのことなのでビックリしましたが、とてもうれしかったです。
大満足でお帰りになりました。また来年のお楽しみです。
“よもぎ”のジェラートにこんなすばらしいファンがいるなんて感激です。
若い男性のお客様、ダブルをご注文「チョコに何が合いますか?」
「チョコとバニラ」「チョコとバナナ」「チョコと山ぶどう」「チョコとかぼちゃ」
「エーそんなにあるの?迷っちゃうな・・・・」そして、子供達の定番「チョコとバナナ」
「このバナナおいしい!!」と大満足でした。
マイナス10度を下回る厳しい寒さの中お店へ。
広がる青空、降ったばかりの雪。空気は冷たく清々しく・・・・ 寒いけどこんな朝が私は好きです。
お客様の笑顔は、私達を元気にしてくれます。
ショーケースを見て「何にしようか迷っちゃう!」と笑顔
ジェラートを受け取る時「おいしそう!」と笑顔
そして一口食べて「おいしい!」とまた笑顔 たくさんの笑顔をありがとうございます。
今週の日曜日(9月9日)から“枝豆”を提供しています。
宮城県からおみえになった女性お二人のお客様。「枝豆を食べに来ました。」と最初に“枝豆のダブル”と“くるみ”を注文、その後“ダブル”をおかわり、そしてまたまた“枝豆のダブル”を注文「なかなか来れないので・・・」と
「お腹をこわさないように」と声をかけました。びっくりしました。
でもとても嬉しかったです。
枝豆のダブル
お店を飾る“ダリア” (メンバーの庭に咲いているもの)
新緑に囲まれて
5月の最終の営業日、今日もとっても良い天気!多くのお客様がおみえになりました。
女性のお客様「ここの“バナナのジェラート”はとってもおいしいですよね!お友達もそう言っていますよ。」
「ありがとうございます。もともとバナナと牛乳は相性が良いですよね。」と私
“おいしい”とのお客様からの評価は何よりもうれしいものです。
もう一組、お若いご夫婦「このジェラートを食べるために今日は来ました。」「どちらから?」
「盛岡です。」「わざわざありがとうございます。」
土曜日の夜、彼女が「明日ジェラートを食べに行こう」と・・・・彼が「葛巻の?」「そう!」と二人の意見が一致したそうです。
「ここの“クルミ”はとてもおいしいですよね!他にはないですよね。」「そうです!私達のオリジナルです。」と私
「とても力が入ってますね!」と笑いながらおっしゃっていました。
お客様との会話から元気を頂いた一日でした。
大きな被害となった熊本地震、私達のお店でも“募金箱”を設置いたしました。
ゴールデンウイークのある日、男の子(小学生中学年かな)がお母さんと来られました。ジェラートを受け取る前に「お母さんちょっと待って」と言って何をするのかな?と見ていると「僕、募金する」と一円玉を数枚募金箱へ
「僕ありがとうね!」 彼のやさしい気持ちに胸が熱くなりました。僕の思い、必ず届けるからね・・・・・
北国の春、本番です。山口県から葛巻町に観光にいらしたご夫婦が感激していらっしゃいました。
「北国ではこんなにいっせいに花が咲くんですね!初めて見ました。」
そうなんです、これが“北国の春”。水芭蕉 かたくりの花 こぶし 山桜 れんぎょう 水仙 チューリップ 二輪草 等々
ちょっと遅れて今は、真っ白な雪柳、山裾には山吹がとてもきれいです。
今日(5月5日)は連休最終日、でもあいにくの天気です。
若い二人連れの女性達がお店でダブルのジャラートを食べながら、楽しそうに会話をはずませていました。
帰り際、「アッ猫の座布団カバー!耳がついてる、かわいい!」と・・・・「あらよく気付いてくれましたね。メンバーの手作りです。ありがとう!」 お客様からの初めての指摘、とってもうれしかったです。
続いてもう一人、リピーターの小さい子供を連れた家族連れ。お母さんが椅子に座りながら「アッこれかわいい!猫なんですね。」「そうです。猫の柄だったので耳をつけてみました。」と私、すごく喜んでくれました。
ちょうど制作者が工房で仕込みをしていたので紹介しました。「手作りの座布団カバー」 その思いは誰かに届くんですね!
初めての女性のお客様。ゆっくりと品定め
「このお店は酪農家の女性9名で起業しました。自分達が搾った牛乳で作っています。」と私。「エッ!すごいですね」
「うんでもいろいろたいへんです。」「でも私達消費者にとってうれしいことですね。」とお客様。
初めて聞く言葉にとてもうれしく思いました。私達農業者にとって大きな自信になります。
今日(5月3日)は天気も良く暖かいので、多くのお客様がみえるかなと期待していると、午前中からお客様が・・・・
早々にお越しのお客様「私、29日と1日と来たんですよ!二日とも寒くてね・・」
「あらありがとうございます。そうですね、寒かったですよね!今日はとても暖かいので“ジェラート”の味も一味違いますよ!」「今日はジェラート日よりですよ」と私。
笑顔でジェラートを受け取り帰って行かれました。盛岡からのお客様です。三日も足を運んでくださるなんて、なんとうれしいことでしょう。
子供を連れた若いお母さん「チャイがあるんですね」 「そうです。意外と人気あるんですよ!」と私
「おしゃれですよね。」とお客様。ステキな言葉をいただきました。牛乳タップリのミルクティ、牛乳の消費につながるのでメニューに入れてます。またチャイ専用の有機・無農薬のアッサムティの茶葉を使用しております。
若い女性達はわかっていてとても人気があります。また「チャイって何ですか?」から始まる会話、珍しいフレーバーもお店の魅力アップにつながります。お店の看板ジェラートになりつつあります。
“チャイ”はインドで飲まれているスパイスの入った“ミルクティ”、実はインドは世界一の牛乳生産国、チャイにして牛乳をたくさん飲んでいるそうです。牛乳豆知識でした。
いつも御夫婦でいらっしゃるリピーターのお客様。
壁に貼ってあるお知らせを見て、「ゴールデンウイークは連続11日営業するんだって!」「そうなんです。初めてのことなので不安です。」と私、「たいへんだね・・・」とお客様、「なんかもう疲れています。」と私
「まだ始まったばかりだよ・・・」と笑って行かれました。いつもありがとうございます。
もうひとつのお話。
お店で町内の80代のおじいさんが作る“かご”を販売しております。地元の木の皮を使用しています。杉 くるみ まだ(しなの木)など 一つ“5000円”です。
お若い御夫婦がご来店、ダブルのジェラートを食べながら“かご”を品定め、そして一つお買い上げ。
帰り際に「妻に良い誕生日プレゼントができました。」と笑顔で帰っていかれました。「あらそうですか、それはよっかたです!」こちらまで幸せな気持ちになりました。
世界でたった一つ、ここだけにある“かご”です。
小学生低学年の男の子が、ご両親とご来店。彼は開業以来のリピーターです。
いつもは車から一人で降りて、お金をギュッと握りしめ店内に入ってきます。
今日の注文は、ダブルで“フレッシュミルクとヨーグルト”。「どっちも白くて見た目はわからないけど、食べるとわかるよ!食べてのお楽しみ」と手渡す時に、私が声をかけました。すると彼はニコッと笑って受け取りました。
帰り際「また来てね」と再び声をかけると、今度は戸のガラス越しに私の方をしっかり見て、とびっきりの笑顔で手を振って応えてくれました。
初めて見た彼の笑顔。いつもは一人で買いに来て緊張してたのかな?少しは慣れたのかな?
言葉をかわさなくても彼と心が通い合った瞬間でした。