今回の旅は一年も前からツアーコンダクターの方に格安航空券を押さえて頂きました。それで自動的に日程は決まりましたが、結果的に農作業が忙しくなる前で都合が良かったです。
往復飛行機は空席がありました。ということは比較的空いている時期なのかなと思いましたが、観光地はどこもすごい人でした。でもこれでも空いている方だとか・・・・ それにもビックリです。
世界から観光客が押し寄せ、すごく外貨を稼いでいるんだなーと思いました。しかし確かイタリアの財政は大変な状態だと聞いてます。どういうことなのかなと少し疑問に思いました。
どこの都市でも大聖堂を中心とした広場にはおおくの人々(観光客が中心)がいました。ガイドさんから必ず「すりに気をつけてください!」と注意があります。そして物乞いをする人が路上に座り、声を発する人もいました。また広場に立ってスカーフ、傘、杖などを売っている移民でしょうか?そんな人達も多く見かけました。
華やかな影で今の世界の現状を垣間見るようでとても心が痛みました。
こんなホテルに泊まりました。ローマにて
ローマの街 松は笠松といって特別な形をしていました。
ヴェネツィアのブラーノ島 霧が発生する所なので漁師さんたちが帰って来る時に分かり易いように家をカラフルにしているそうです
ミラノ ドウオモ前の人々