まだ3月なのに、昨年よりはるかに多いお客様。
就学前の男の子「僕、ぶどう山」 思わず笑みがこぼれます。「ハイ! “ぶどう山”ネ・・・僕いいこと言うね。」と私
お母さんが何回も「そうじゃないの、“山ぶどう”」でも彼は、「僕、ぶどう山」と、一口食べるなり「おいしい!!」 ありがとうネ。
もう一人同じくらいの男の子「あんこがあるの?」 アッ 小豆のことね(心の中で) 「あんこジェラートか、なんかイイネ!」
おいしそうだね、そのネーミングもらおうかな・・・・・
子供達が発する“フレイズ”に、とても楽しい気分になりました。
閉店間際 十数人の若者がご来店。以前にも来た事があるのかな?それぞれダブルをご注文。
こんなうれしい会話が聞こえてきました。「このさっぱりした味が、おいしいんだよな!!」
帰り際「ありがとうございました。おいしかったです。」と笑顔でお店を後に、こちらこそ「ありがとうございました!」
お店の外でもしばらく楽しそうに会話がはずみます。
「若い人達は楽しそうだね!」と、見ている私達も楽しくなりました。
お店にも春が来たような、そんなあたたかなお客様とのふれあいでした。