くずまきジェラート クローバー畑

岩手県葛巻町の本格ジェラート・酪農に従事する女性がつくるジェラートのお店です。

【営業日】木・金・土・日・月(祝日の場合)
【営業時間】10:30-16:30

TEL:0195-68-7571/FAX:0195-68-7572
岩手県岩手郡葛巻町葛巻6-11-3

ブログ
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お店の座布団カバーをリニューアル。

お店の開業時にも裁縫の得意なメンバーが、座布団カバーを作って寄付してくれました。

その彼女が、新年度のスタートに座布団カバーを新しくしてくれました。前より少し明るくてかわいい柄です。

よく見ると猫の柄です。「いっそのことカバーに猫の耳をつけたら」と私が提案。彼女ものってくれて早速つけてくれました。

彼女は100頭以上も乳牛を飼養している大規模酪農家、しかも家からお店までは30㎞あります。忙しい中でよく作ってくれました。本当にありがとう!! 彼女のお店を大切に思う気持ちが伝わって来ます。

オリジナルのかわいい猫の座布団カバーがそろいました。

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春の到来を告げる「福寿草」が咲きました。クロッカスも!

北国にも春が駆け足でやって来ました。北国の遅い春ではなく、暖かい日が続き例年よりとても早いです。

雪もアッという間に消え、福寿草が一番に咲き、クロッカス、キクザキイチゲ、ヒヤシンスといっせいに咲き誇ります。

春の訪れはもちろんうれしいのですが、私達酪農家にとっては忙しい季節(農作業)の始まりです。気合が入ります。

またジェラートの季節でもあります。多くのお客様のご来店を願っております。

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キクザキイチゲ

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クロッカス

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ムスカリ

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お客様からうれしいお話を聞きました。

あるお客様のお話です。

「このお店は町内の小学生の話題になっていますよ。子供達の憧れのお店ですよ!」と・・・・・

「私達も将来“酪農カフェ”をやりたいネ!あなたは大工になってお店を建てて、私は酪農家だから(家が酪農家)牛乳搾るから」と子供達が話をしているというのです。

子供達は正直ですね。私達のお店をそんなふうにみているなんて!やっぱり・・・・・

というのも起業する時に、このお店が酪農家の“夢と希望”へと繋がる様にとそんな思いもありました。

初めて聞くお話です。とってもうれしく思いました。今まで酪農家が開いたお店は町内にはありません。私達が一歩踏み出したことで、子供達の夢が広がります。

「ジェラートを食べたって子供達に自慢しなくちゃ!」と帰って行かれました。

看板娘ならぬ看板モーちゃんが皆様をお出迎え!

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新春早々スノーワンダーランド参加の子供達が来店!

くずまき高原牧場で毎年行われているスノーワンダーランドの子供達が、民泊でお世話になる酪農家の方と来店。

このスノーワンダーランドは、冬の最も寒い時期に(寒中)二週間にわたり雪国ならではの、牧場ならではの 体験を行うものです。

その中でも中日に行う二泊三日の民泊(地元の酪農家に宿泊)と後半の“イグルー”作りとその中での宿泊を、子供達が最も楽しみにしています。

“くずまきジェラート クローバー畑”のメンバーも6人が毎年受入れを行い、楽しい交流を繰り広げています。何も特別な事もしない、酪農家の生活を一緒に過ごすだけですが、子供達はとても楽しんでくれます。

そしてジェラートも大好評 ジェラートを食べて「おいしい!!」と大満足です。

三年生から六年生の4人の小学生

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民泊でのそり遊び

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「このジェラートを食べると“ほっこり”する。」とお客様。極上のほめ言葉?

朝から雪降り、すっかり雪景色

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近隣の年配の男性客のお言葉です。メンバーが日誌に“極上の褒め言葉を頂きました。とってもうれしかったです!”と記帳していました。

私達のお店に来てそんなふうに思ってもらえるなんて本当にうれしいです。その後またご家族と訪れてくださいました。

そのほか「口コミでおいしいって広がっていますよ」「おいしいから自信を持って!」など、お客様から応援して頂いています。