くずまきジェラート クローバー畑

岩手県葛巻町の本格ジェラート・酪農に従事する女性がつくるジェラートのお店です。

【営業日】木・金・土・日・月(祝日の場合)
【営業時間】10:30-16:30

TEL:0195-68-7571/FAX:0195-68-7572
岩手県岩手郡葛巻町葛巻6-11-3

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イタリア旅行記 4 イタリアの人々との楽しい交流

英語もできないましてイタリア語なんて・・・・  でも笑顔とつたない英語と覚えたての簡単なイタリア語で少しは交流ができました。

簡単なイタリア語「ありがとう→グラッチェ」「どういたしまして→プレーゴ」「おはよう→ボンジョルノ」「こんにちは・こんばんは→

ボンサーレ」「わかりました→カピート」「チャオ」は「こんにちわ!」「さよなら」「お元気で」の意味でイタリアの人達は「チャオ」を連発してました。

イタリアの人々は目が合えば必ず笑顔で応えてくれてとてもフレンドリーでした。観光客慣れしているということもあるかもしれませんが、 今回は何と言っても高校生との交流がとても楽しかったです。

サンジミニャーノで観光している時に向こうから話しかけてきました。「I am from Japan」そしたら日本のサッカー選手の名前を「中田・中村等々」・・・・ その後は簡単な日本語を教えて交流、大笑いでした。最後にみんなで記念写真!

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イタリア旅行記 3 イタリアの食

日本人にも馴染みのあるイタリア料理を毎日食べてきました。そしてイタリア料理には“ワイン”!美味しかったな・・・・

ただ量が多くて最初のうちはかなり残してしまいました。本当に済まない事をしました。それで朝はなるべく食べないようにしたり、お昼はジェラートだけにしたりして後半は上手く調整ができました。

朝食も美味しい生ハム チーズ ヨーグルト 野菜の代わりにフルーツの盛り合わせ パン そして必ず美味しそうな甘いケーキ等々 ついつい食べ過ぎてしまいました。

イタリアの食事は野菜サラダ パスタ そして肉か魚のメインディッシュ デザート それに必ずパンのコース料理なので私達にとってはボリュウーム満点でしたが、イタリアの食を身をもって体験し勉強になりました。

ローマでのランチ 野菜サラダもボリュウーム満点 ピザもこの大きさです。

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農家民泊でのデイナー 前菜のパスタ メインディッシュのイノシシ肉

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ヴェネツィアの名物料理 イカ墨のパスタ

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ミラノ風リゾット(黄色はサフランの色です) ミラノ風カツレツ

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デザートのテイラミスもこの大きさです。

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イタリア旅行記 2  本場のジェラートと農家民泊(アグリツーリズモ)

流石イタリアです。どこに行ってもジェラートのお店がたくさんあり、しかも種類が多く、又一つのフレーバーが入るケースも大きく山のように盛ってありました。それにもビックリしました。

ジェラート大会で世界一になったジェラートショップがフィレンツェ郊外のサンジミニャーノ(中世の街並みが残る村)にあるのでそこにも足を伸ばしました。30種類もフレーバーがありイタリア語もできないしどれを食べたらよいか迷いましたが、それぞれ選んで楽しんでいました。

私は以前お店にいらしたお客様が「イタリアに行くならぜひピスタチオを食べてきて!」とおっしゃっていたので、ピスタチオとベリー類をチョイスしました。余り甘くなく美味しかったです。後味も悪くなかったです。

でもこの味なら私達のジェラートもシンプルすぎるくらいシンプルだけど(イタリアのジェラートに比べて)悪くないなと思いました。

ヴェネツィアの小さなジェラートショップ。女性が一人で切り盛りしていました。

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フィレンツェのジェラートショップ

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サンジミニャーノの世界一のジェラートショップ

DSC_0013ジェラートショップが入った建物

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アグリツーリズモはフィレンツェ郊外からかなり山道を登ったガイオーレという所に泊まりました。オーナーは資産家で広い敷地にコテージが点在していてプール テニスコートなどがありたいへん立派なものでした。近郊の方々が勤めて畑も含め管理運営をしていました。見渡す限りのなだらかな丘には、ブドウ畑(ワイン用)とオリーブ畑が続いていました。自家製のワインを頂きました。

見渡す限りのブドウ畑とオリーブ。遠くに真っ直ぐ伸びている木は「糸杉」と言ってイタリア固有の木で多く見られました。

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こんな素敵なコテージに二人ずつ泊まりました。

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イタリア研修旅行記 1

「行ってきます!」から「ただいまー」。全員無事に8日の夜葛巻に帰って来ました。

飛行時間片道12時間、現地六泊七日、全部で八泊九日の旅でした。イタリアではローマ二泊、フィレンツェ郊外一泊、ヴェネツィア二泊、ミラノ一泊

の日程でした。

今回の旅のテーマは“本場のジェラートを食べること”と“農家民泊”でした。その目的は達成されましたが、それよりも何よりも酪農家の女性達がどこからの支援もなく自分達で自主的に海外旅行を企画、海外へ飛び出していったことが最も意義のある事でした!

ミラノにて ドウオーモの前で

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ヴェネツィアのブラーノ島にて

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ヴェネツィアの歴史あるホテルの窓から ピーターパンでも飛んできそう!

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旅立ちの日の朝は一面の雪

今日(3月31日)夢だったイタリア研修旅行に出発します。昨晩から降り続いた雪で、今朝は一面の銀世界。

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明日から4月だというのにビックリ‼です。

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一年以上前から準備してきました。ついにその日が・・・・ いまも信じられません。

酪農家の女性達の海外旅行、とてもハードルが高くやっとこぎつけました。

一人一人の行こうという決断、28年続く毎月の積み立て、これも40年余りつづく仲間づくり(よつば会)のたまものです。

よつば会最後の“ラストビッグイベント”です。それでは「行ってきます」